消化管アレルギーは、即時型食物アレルギーと異なり、IgE抗体が陰性で、主に消化管症状を呈する疾患です。代表的な「新生児・乳児消化管アレルギー」は生直後より発症しますが、年長児に発生するタイプもあります。消化管以外の症状を呈する類縁疾患も知られています。細胞性免疫検査法であるアレルゲン特異的リンパ球刺激試験(ALST)が診断に役立ちます。
 

 
 目次
1)新生児・乳児消化管アレルギー
2)細胞依存性アレルギーの特徴
3)アレルゲン特異的リンパ球刺激試験(ALST)
  a) ALSTの概要
  b) ALSTの測定方法
  c) ALSTによる消化管アレルギーの診断
4)牛乳アレルギーによる肝機能障害
5)牛乳アレルギーによる自己免疫疾患(SLE)様症状
6)鶏卵による消化管症状
7)好酸球性胃腸炎と消化管アレルギーの違い
8)母乳栄養児の消化管アレルギー
9)未熟児の消化管アレルギー
 
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更新情報
平成29年1月10日 リニューアルしました。  
平成29年6月2日 「好酸球性胃腸炎と消化管アレルギーの違い」を追加しました。
平成29年6月23日 「消化管アレルギーと即時型食物アレルギー」を追加しました。
平成29年12月8日 「新生児・乳児消化管アレルギー」と「アレルゲン特異的リンパ球
          刺激試験(ALST)」を更新しました。

平成30年4月5日 「母乳栄養児の消化管アレルギー」を更新しました。
平成30年4月6日 「未熟児の消化管アレルギー」を更新しました。